今日開催された札幌のMFC37thに参加してきました。
使ったデッキはいつものURB親和で、前回から少し調整しました。
結果は2-3で、負け越しでした。残念。
書く余裕があったところはメモをとっておいたので以下はその試合ごとのメモ。

UWBトラフトコントロール?
oxx
1
殴って感電破撃って勝ちました。
23
Hymnでハンドをどんどん落とされ、トラフトに触れなくて装備も出来なくて負けました。
呪禁に対する解答が無いなこの親和…。

ハイタイド
xoo
1
こういう動きなのかーとじっくり眺めてお勉強タイム。
《商人の巻物/Merchant Scroll》が大事なのかなーと思ってみてました。
2
《紅蓮破/Pyroblast》で弾くしか勝つ道はないと思ったので1ターン目からずっと赤マナを構え続けながら展開していきました。
1ターン目に《Candelabra of Tawnos》指定で《真髄の針/Pithing Needle》、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》、《大焼炉/Great Furnace》、《オパールのモックス/Mox Opal》と置き、
2ターン目に《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》。
1体は《四肢切断/Dismember》で除去されるも2体目をキャストして、あとはこれと《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》に頭蓋囲いを付けて殴って勝利でした。
3
相手1ターン目に《Candelabra of Tawnos》キャスト。
後攻1ターン目に《真髄の針/Pithing Needle》で《Candelabra of Tawnos》指定。
3ターン目くらいから相手が動き始めるもあまり芳しくないハンドのようで、返しに《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》で墓地を除去してターンを返すと4ターン目にコンボスタート。
ハンドは確かMox稲妻大祖始の遺産みたいな感じで負けるかなーと思ってじっと耐える。
《High Tide》を通し、《時のらせん/Time Spiral》が通る。
7枚ドローすると、《頭蓋囲い/Cranial Plating》《紅蓮破/Pyroblast》《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》《感電破/Galvanic Blast》…と言った感じのハンド。
次に来た《瞑想/Meditate》に《紅蓮破/Pyroblast》を撃ってカウンター!
これが決め手になったのか思案などをされるも殴って感電破を撃って勝利でした。
コンボ相手でもワンチャンあるんだ!そう!赤い親和ならね!!

マーフォーク
oo
1
スカージを並べるもロードがどんどん出てくる。
それに対応し稲妻感電破感電破…とロードを焼いていくもライフ残り僅か。
なんとか引いた《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》で相手のアタックが止まる。
トップした頭蓋囲いを装備したスカージで殴りライフゲイン。
相手がロードを引けば負ける…も土地を引いたようでなんとか勝利。
2
最速でスカージに囲いがついて相手投了。
普段マーフォークを相手にすることが多いせいか目眩ましケアしながらプレイする事ができ、良かったです。

エルフ
xox
1
稲妻で《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》を焼くもコンボが繋がって《鏡の精体/Mirror Entity》が出て負け。
2
《真髄の針/Pithing Needle》で《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》指定し、《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》を通し殴って勝ち。
3
稲妻と土地が揃っていたので事故が怖くてマリガンを迷うもキープ。
相手も遅めのスタートのようで《樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers》を焼くと少し止まり一安心。
だが《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》が出てしまい、《非業の死/Perish》トップにかけて引きつづけるもドローが全て《オパールのモックス/Mox Opal》。
殴られて負けでした。

GWアグロ?
xox
1
聖遺の騎士があまりに大きくなって負けました。
2
《刻まれた勇者/Etched Champion》が2枚出て、スカージとかにも囲いを付けて殴り勝ちました。
3
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》がいる色だと2戦目の途中に急に思い、《古えの遺恨/Ancient Grudge》をサイドイン。
聖遺の騎士が出てきたので《市長の塔/Tower of the Magistrate》サーチを防ぎたかったので《真髄の針/Pithing Needle》で指定。最後までこれが良かったのか疑問でした。一応対戦後に聞くと市長の塔サーチしたかったそうで結構困っていたとのことでしたが…。
多少遅い展開の後なんとか殴り始めるも案の定《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が十手をサーチ。《刻まれた勇者/Etched Champion》でブロックするしか無いなと思っていたところに出てきた《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》に装備されてしまい、《古えの遺恨/Ancient Grudge》も《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》も除去もなくカウンターが十手に乗ってしまい、十手により勇者を除去。
その後思考検閲者を除去するも石鍛冶が装備し、どんどんカウンターが乗り敗北。
キープを厳しくするべきだったり、市長の塔そのものだけだとまだ勇者でダメージ押し込めたかもしれないので悔しい一戦でした。
あと親和だと《流刑への道/Path to Exile》はどうしようもないです。
サーチします!ありませんでした!とシャッフルすることしかできない。

初参加だったMFCですが、大会で初めて当たったコンボにも勝利することができ、とても楽しかったです。
ドレッジの動きを目にすることができたり、《紅蓮破/Pyroblast》はサイド3を4にしたらいいかも、とか《外科的摘出/Surgical Extraction》は是非入れよう、などいろんなアドバイスを頂いたりできたのも良かったです。

親和はシンプルなデッキだと思っていたのですがもっと奥が深いのだなあと痛感しました。
プレイの順番などもしっかり考えるいい機会になりました。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索