MtGのネタは尽きたのでたまにちがう話もいいかなと。
長い上に興味ない人にはとんでもなくつまらないと思うのですがまあいいか。

小さな頃からちょっと変わったスキーのレースをやってました。

普通のスキーだったらただタイム測って勝ち負けなんですが、旗門通過時にペナルティがあるレースです。

規定の板幅とか連続動作とかいくつかの基準があるので、ただ速く滑っても優勝できないのが面白いところです。

こういう複雑な基準になってくるとやっぱり人によって作戦がでてくる訳で、ターンの切り返しのポイントを旗門通過前1mにおくとか2mとかいろいろ人によって違います。
ぼくは3m位前から切り返ししていってターンの後半速度を上げる滑りが得意でした。

ターンの直後は当然力の方向を曲げているため速度が落ちてしまいます。そのため、できるだけ早めに切り返しを行い直線移動を増やすように滑っていました。

ほかの選手のターンの跡とかでバーンが掘られてしまってるのでそんなにうまくいかないんですけどね。

MtGにしろなんにしろ早めに攻めていくのはこういうとこから来てるのかなあとふと思ったのでした。

来年こそはレース復帰したいですね。

コメント

会長
会長
2012年4月25日13:50

小学生までは倶知安で競技スキーをやっていた会長が通りますよ。
もう6年はスキー履いてないなぁ。。。

因みにアルペンでSAJ一級だった筈。

つか、割とアタラクシア君と趣味の領域被っててワロタ。

あた/Ataraxia
2012年4月26日19:06

>>会長さん
趣味被ってますねほんと!笑
アルペンは早々にやめてテレマークになっちゃったので級ないんですよねえ…
倶知安だったら札幌より級基準厳しい筈…すごいですね!

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