MtGにいくつか存在する同型再版のカード。
これを使えるのもエターナルの魅力の一つだと思っています。

同型再版があれば可能なのが「カードを散らす」ということ。
よくエルフを回していると《ラノワールのエルフ》と《エルフの神秘家》を見て「散らしているんですね」と言われます。
これはぼくなりに考えて散らしている結果ですので、ある程度の考えを持ってやっています。

勝ちに近づくためには負けのリスクを減らすことが当然必要だ、というのがぼくの考えです。
カードの名称を複数に散らしていることで、
1、盤面に存在する同名カードも対象に取るカードへの耐性
2、ハンドやデッキの中身を参照する名前を指定するカードへの耐性
この二つが可能になります。
1は《大渦の脈動》、《残響する》サイクルへの耐性
2は《陰謀団式療法》、《記憶殺し》、《殺戮遊戯》などへの耐性ですね。

カードを散らすデメリットがぼくには思いつかなかったので、可能な限り散らしています。
同型再版が使える方は是非試してみてはいかがでしょうか。
簡単にできるリスクケア、やらないよりもやった方がお得かと思います。

ではでは。

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