Elvesで勝とう 対ANT編 その1
2013年12月31日 MtG コメント (6)タイトルの通りです。
自分の今の思考を整理してメモしておこうかと。
ANT編とか言っておいて他になにかやるのかって言われると微妙ですが…
お分かりだと思いますがANTは大きい大会だと必ず一定する存在する高速コンボデッキです。
Elvesの特性上自分より早いコンボは苦手ですのでANTは勝つことが難しい相手となります。
ですが、対策を知っているのと知らないのとでは勝率が大きく変わります。
ANTは1キル率が非常に高い事で知られていますがそれでも普通に回していると3キル以降になることもしばしば。
エルフの最速キルターンが2であることを考えれば、ANTの特性、プレイングをよく理解して序盤をプレイすることが大事であると言えます。
エルフが出来る対策は、
ハンドデストラクション
《思考囲い/Thoughtseize》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》等
呪文プレイ拘束
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》等
カウンター
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《呪文貫き/Spell Pierce》等 ※tUの場合のみ
主にこの3種に大別されます。
この3種のうちどの妨害もサイドインしないという選択肢は、先程述べた通り相手の方がキルターンが早いことを考えればありえません。
このなかからいくつかを選んで対策することとなります。
ぼくのElvesの場合はセラピーと思考囲い、ガドックを採用しています。
先日ANTをプレイする機会がありましたが、ANTはコンボデッキには珍しく前方確認、つまり相手の取りうる行動をメインから把握できます。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《強迫/Duress》
《思考囲い/Thoughtseize》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
このあたりのカードがだいたいメインで10枚ほど、つまりデッキの中の1/6で前方確認することが出来ます。
よって、コンボ開始前や途中にこれらをはさむことによって、相手の手札にあるカードをケアしながらのプレイングが可能になります。
Elvesはデッキ構築の性質上複数枚のカウンターをデッキに入れることは不可能ですし、インスタントタイミングでドローすることも難しいです(輪作とか使えばできますがトップ操作も出来ないので…)。一度のハンデスで《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》を落とされ、そのままコンボを決められたこともしばしば。
ですので、ぼくはあまりカウンターが好みではありません。
となると、ハンデスか呪文のプレイを制限することになります。
エルフの勝ち筋はシンプルで、相手のライフを0にする、つまり殴り切るしかありません。ですので、クリーチャーで対策できることは最上の選択肢となります。
ぼくが《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》を採用しているのはこのためです。
ゼニスから呼べますし。
サリアはハンデスしつつビートするのが難しくなるので不採用です。
アメとげはなおのこと。
最序盤が鬼門となるANT戦でガドック出してビート、もしくはこちらがコンボするまで決められないようにするためにハンデスが必要となります。
というわけで対策方法はよく考えてみたのですが、サイドアウトやプレイングがまだよくわかりません。
少しずつ学んで行き、対ANTその2がかければいいなと思います。
自分の今の思考を整理してメモしておこうかと。
ANT編とか言っておいて他になにかやるのかって言われると微妙ですが…
お分かりだと思いますがANTは大きい大会だと必ず一定する存在する高速コンボデッキです。
Elvesの特性上自分より早いコンボは苦手ですのでANTは勝つことが難しい相手となります。
ですが、対策を知っているのと知らないのとでは勝率が大きく変わります。
ANTは1キル率が非常に高い事で知られていますがそれでも普通に回していると3キル以降になることもしばしば。
エルフの最速キルターンが2であることを考えれば、ANTの特性、プレイングをよく理解して序盤をプレイすることが大事であると言えます。
エルフが出来る対策は、
ハンドデストラクション
《思考囲い/Thoughtseize》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》等
呪文プレイ拘束
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》等
カウンター
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《呪文貫き/Spell Pierce》等 ※tUの場合のみ
主にこの3種に大別されます。
この3種のうちどの妨害もサイドインしないという選択肢は、先程述べた通り相手の方がキルターンが早いことを考えればありえません。
このなかからいくつかを選んで対策することとなります。
ぼくのElvesの場合はセラピーと思考囲い、ガドックを採用しています。
先日ANTをプレイする機会がありましたが、ANTはコンボデッキには珍しく前方確認、つまり相手の取りうる行動をメインから把握できます。
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《強迫/Duress》
《思考囲い/Thoughtseize》
《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
このあたりのカードがだいたいメインで10枚ほど、つまりデッキの中の1/6で前方確認することが出来ます。
よって、コンボ開始前や途中にこれらをはさむことによって、相手の手札にあるカードをケアしながらのプレイングが可能になります。
Elvesはデッキ構築の性質上複数枚のカウンターをデッキに入れることは不可能ですし、インスタントタイミングでドローすることも難しいです(輪作とか使えばできますがトップ操作も出来ないので…)。一度のハンデスで《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》を落とされ、そのままコンボを決められたこともしばしば。
ですので、ぼくはあまりカウンターが好みではありません。
となると、ハンデスか呪文のプレイを制限することになります。
エルフの勝ち筋はシンプルで、相手のライフを0にする、つまり殴り切るしかありません。ですので、クリーチャーで対策できることは最上の選択肢となります。
ぼくが《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》を採用しているのはこのためです。
ゼニスから呼べますし。
サリアはハンデスしつつビートするのが難しくなるので不採用です。
アメとげはなおのこと。
最序盤が鬼門となるANT戦でガドック出してビート、もしくはこちらがコンボするまで決められないようにするためにハンデスが必要となります。
というわけで対策方法はよく考えてみたのですが、サイドアウトやプレイングがまだよくわかりません。
少しずつ学んで行き、対ANTその2がかければいいなと思います。
コメント
そうですねえ
一応メインでウーズ入ってるのでそれも対策になるような
ただ檻とかは自分に刺さらない構成が求められる気がします
是非是非ー
お待ちしております
ルーリク出ればほぼ勝ちですねー
ただそれってビヒモスでもだいたい一緒かなあと…笑
2t目にクリーチャー少ない中でオーダーで出してバウンスされた経験がありまして。